口腔外科

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口腔外科とは?

口腔領域の様々な疾患を治療します

口腔外科とは、お口の中、顎、顔面など口腔領域の様々な疾患を治療する科です。
代表的な疾患として親知らずの抜歯、口内炎、外傷、顎関節症などがあります。

通常の歯科と口腔外科では対象となる疾患が異なるため、すべての歯科医師が口腔外科治療について十分な知識・経験・技術を有しているわけではありません。
NAKATSUKA DENTALでは大学病院で口腔外科を専門的に学び、“日本口腔外科学会 口腔外科専門医”の資格を持つ院長が様々な疾患に対して高いレベルで治療を行います。

ほとんどすべての親知らずの抜歯に対応

口腔外科専門医である院長は、これまでに1万本以上の親知らずを抜歯し、さらに今でも1日1本は必ず抜歯を行うなど豊富な経験・実績を有しています。
そのためほとんどすべての親知らずの抜歯に対応可能で、これまで大学病院をご紹介したケースはありません。

親知らずはできるだけ早く抜きましょう

「トラブルが起こっていないなら、親知らずは残しておいても良い」という意見の方もいますが、当院の考えは「親知らずはできるだけ早く抜歯するべき」というものです。
なぜなら、親知らずを残しておくことで、将来的に必ず何らかのトラブルが起こると考えているからです。

さらに年齢を重ねると、どんなに簡単に生えている親知らずでもだんだん抜歯しにくくなります。
20歳であれば骨が柔らかいので抜歯しやすかったものが、40歳になると非常に抜歯が困難になるケースが多々あります。
こうしたことから、当院ではできるだけ早いタイミングでの親知らずの抜歯を推奨しております。

親知らずとは?

20歳前後に歯列の一番奥に萌出する歯

親知らずは“第三大臼歯”とも言い、一般的には20歳前後に歯列の一番奥に萌出してきます。
ただし、最近では顎の小さい方が増えているため、萌出するためのスペースがなかったり、正しい方向に生えてくるためのスペースが確保できなかったりして、顎の骨に埋入したり、横向き・斜め向きに生えて来たりするケースが多いです。
そうして親知らずが正しく生えて来ないことで、腫れや痛みなどの症状を引き起こしたり、ブラッシングを阻害して虫歯の原因となったり、歯並びの乱れの原因となった噛み合わせが悪くなったりする恐れがあります。

親知らずのトラブル

歯茎の腫れ・痛み

親知らずの上に歯茎が覆いかぶさっていると、そこに汚れが溜まって腫れを起こし痛むようになる場合があります。

周囲の歯を虫歯にする

親知らずが傾いて生えているなど、周囲の歯をブラッシングしにくい状態にあると、そこに汚れが溜まって虫歯の原因となる場合があります。

親知らずが虫歯になる

歯列の一番奥から生えてくる親知らずはブラッシングしづらく、虫歯リスクが高いと言えます。

口臭の原因となる

親知らずは汚れが溜まりやすいので、それが原因で口臭が発生する場合があります。

噛み合わせが悪くなる

親知らずが横向きに生えていて隣の歯を押している場合、歯並びの乱れの原因となった噛み合わせが悪くなる恐れがあります。

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